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本当は憲法より大切な「日米地位協定入門」

読んだ本

(編著)前泊博盛

 

これは僕も当時テレビで見ていた。

野田元首相「(オスプレイの)配備自体はアメリカ政府の基本方針で、同盟関係にあるとはいえ(日本側から)どうしろ、こうしろという話ではない」

と述べた。野田元首相が発言したことは、法的にも正しい。

 

日本政府は今、日本国内にどんなアメリカ人がいるのかまったく分かっていない。

日米地位協定 第九条2項 合衆国軍隊の構成員は、旅券[パスポート]および査証[ビザ]に関する日本国の法令から除外される。合衆国軍隊の構成員および軍属ならびにそれらの家族は、外国人の登録および管理に関する日本の法令の適用から除外される。】

 

「米軍はなにも規制されない。日本国内で、ただ自由に行動することができる」

首都に外国軍を置かれた状態で、その国と対等な交渉などできはしない。

 

米兵は仕事中、どんな罪を犯しても日本側が裁くことはできない。

米兵は仕事中でなくとも、逮捕される前に基地に逃げ込めば逮捕は難しくなる。

米兵を逮捕できたとしても、ほとんどの事件において日本側は裁判権を放棄するという密約が交わされている。

日米地位協定 17条3項(a)

 日米地位協定 17条5項(c)

 1953年10月28日 日米合同委員会非公開議事録 によって。)

 

 

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